茶 2006 4 29
先週、4月23日に、「野菜」のことを書きました。
今回は、「茶」について書きましょう。
「難病と在宅ケア」(3月号)という雑誌で、
主治医が、球麻痺タイプのALS患者についてのレポートを書いています。
野草ブレンド茶「蓬莱仙寿茶」の「胃ろう」からの注入によって、
ALSの進行をくい止め、症状が改善したことが書かれています。
蓬莱仙寿茶の「どの成分」が、ALSに効果があったのかは、
現在のところは、わかりませんが、今後、研究が期待されるところです。
現代の医療は、あまりにも「薬」に依存しすぎていると思います。
もちろん、薬を否定するものではありませんが、
「薬」と「植物などの自然の力」によって、
つまり、「二本立て」で、病気を克服すべきだと思います。
「蓬莱仙寿茶」
健康補助食品に分類され、沖縄発酵化学が市販している。
(注意)上記の文章について、素人判断は危険です。
必ず、医師に相談すべきです。
野菜 2006 4 23
これから書くことは、科学的な根拠がありませんし、
また、個人差がありますので、当てにならないかと思いますが、
何らかの参考になるかもしれません。
現代では、病気になると、薬で治すということが主流となっています。
しかし、未来において、補助的かもしれませんが、
食物が病気を治す可能性について研究される時代が来るかもしれません。
私は、田舎で育ったのに、今は、都会暮らしをしていて、
なおかつ、都会的な食事をしているせいか、
時々、健康面では、困った問題が発生します。
たとえば、最近では、口の中に、出来物ができ、
それが、少しずつ大きくなり、なおかつ痛みを伴いました。
今は、そういう問題は、解消されました。
どうやって、そういう問題を解決したか。
それは、「大葉」と「パセリ」です。
(これには、科学的な根拠も、医学的な根拠もありません。
あくまでも、個人的な体験であり、特殊なケースだと思います。
常識的には、医師に相談すべき問題です。
素人判断は、非常に危険です。)
私は、こういう野菜が好きですが、
いつも、そういう野菜を食べていると、
他人からは変な目で見られますので、
必要な時だけ食べるようにしているのです。
ただ、こうした野菜は、実用的ではないと思います。
味が個性的(苦い)で、なおかつ香りが強いので、
まるで、薬を食べているような食感があり、
9割以上の人が、こうした野菜を嫌いだと思います。
そういう場合は、サプリメントを摂取することになるのでしょう。
最近、サプリメントは、いろいろなメーカーから発売されています。
その中で、興味を持ったのが、4967小林製薬です。
このメーカーが発売しているサプリメントは、実に多品種です。
これだけ種類が多ければ、たいてい目的のサプリメントが見つかるでしょう。
ただ、一般の人が知らないようなサプリメントがありますので、
専門家(薬剤師や栄養士)のアドバイスが必要だと思います。
中小の製薬会社が、こういう路線をとることは、正しいと思います。
何しろ、新薬の開発には、巨額の投資が必要になりますから。
(注意)
サプリメントの過剰摂取は、健康に悪影響が発生する場合があります。
「使用上の注意」を遵守する必要があります。
基本的に、サプリメントも、専門家(薬剤師や栄養士)のアドバイスが必要だと思います。
また、サプリメントの効能については、
医師、保健婦、薬剤師、栄養士が、もっと議論すべきだと思います。
(長々と書いてきましたが、要するに、これが言いたかった)